■ウェビナー内容
返品物流とは、商品不良や顧客都合などによる返品によって発生するユーザーから企業へとモノが運ばれる物流のことを指します。近年、環境問題の取り組みに加えて、経済効果が期待できるとして注目を集めています。
ECサイトでは実物を見ずに注文しなくてはいけない場合が多いため、ユーザーの購入ハードルとなっています。そこで、ユーザー都合の返品を受け入れることで、購入率向上や顧客体験向上を実現し、大きく事業を成長させている事例が多くあります。
そんな、返品物流ですが、対応スピードやスムーズな返品フローが顧客満足度に直結する特徴があります。また、再利用や廃棄については的確な対応が求められます。
ですので、本ウェビナーでは
・顧客満足度に大きく影響する、スムーズな返品・返送フロー
・返品商品の適切な対応・処理方法
を実現させるオペレーションや活用サービスをご紹介いたします。
■日程
日程：1月20日（水）16:00-17:00
■こんな方へおすすめ
・返品フロー・対応を最適化したいと考えている方・返品における顧客体験を向上したいと考えている方
・ECサイトの売上を上げたいと考えている方
▶︎ウェビナーのお申し込みはこちら
■登壇者紹介
三菱商事株式会社 栗原直己
三菱商事入社後、中国におけるアリババ向けの物流不動産開発や、インドにおけるロボットやEC物流スタートアップ投資、倉庫ロボットを活用した新規事業開発に従事。
現在は、国内で返却・返品・発送商品を既存物流網の戻り便を使用する事でCO2排出を抑えながら配送する「SMARI」サービスの新規開発に従事。
Recustomer株式会社 COO 辻野 翔大
Appleのテクニカルサポート業務を経験後、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（現 株式会社リクルート）へ中途入社。リクルートでは営業業務に従事。在籍中に柴田とともにANVIE株式会社を創業。
ANVIE時代は受託開発のセールス、ディレクション、Shopify事業におけるマーケティングなどを担当後、Recustomerにおいては戦略の構築とプロダクトをメインに担当
株式会社ダイアログ シニアコンサルタント 佐藤 登司貴
・ニチレイロジでTCやDCの所属経験があり、業務改善の実績が評価され最年少で事業G本体の情報企画部に配属。
・情報企画部では、全国センターで運用する基幹システムの改修・リプレースを担当し新規センター立ち上げを経験。
・R＆Dセンターに所属した際は、DX化や先進的な技術導入（RPA、大型マテハンなど）を主導。
・2020年にダイアログ参画
・ダイアログ入社後は、シニアコンサルタントとして「SMARI」の開発と運用保守を支援。
・倉庫、配車業務の経験を踏まえ、物流課題を現場から経営者目線まで様々な角度から提案できる事が強み