返品マーケティングの国内事例とその効果とは?

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■日程
日程:9月14日(木)17:00-18:00

■こんなことをお話します!

・実際に、返品を活用したマーケティングの効果は?

・返品マーケティングを実施した際の、返品率の変化は・・・?
・施策をどうやってユーザーに認知してもらったのか?
・今後、返品マーケティングは国内でも主流になるのか?

■ウェビナー内容

海外では、返品率は25〜40%が標準と5〜10%の日本に比べるとかなり多い数字です。2020年の返品額は$500 billion(日本円にして約60兆円)と言われていますが、多くの海外EC事業者は売上を伸ばし続けています。 なぜならば、返品をマイナスととらえず、顧客接点として次の購買行動につなげているからです。

そんな海外では主流となっている返品を活用したマーケティングですが、国内でも有効なのでしょうか?

今回は、海外のEC事情に詳しい株式会社Apparel Web・東 幹也氏と、返品マーケティングを実施したEC事業者であるKIBACO WORKS・のぶさんにご登壇いただき「返品を活用したマーケティングの国内事例とその効果とは 〜海外で主流の返品マーケティングは国内でも有効なのか?〜」についてお話いたします。


■登壇者紹介

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KIBACO WORKS株式会社 のぶさん

2015年に地元鎌倉でKIBACOWORKSとして工房を立ち上げハンドメイドの木製雑貨/ウッドスマホケースの販売を開始。当初はOEMが中心で2020年頃から自社ECに力を入れ始める。2021年1月にはアパレルラインをスタート。デザインから商品開発、SNS、ECサイトの運営までを自身で行っている。

ECサイト:https://kibacoworks.com/

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株式会社Apparel Web Shopify推進室室長 東 幹也氏

アパレルウェブ大阪支店の立ち上げ、シンガポールの子会社設立と現地での店舗運営を担当。2020年よりShopify エバンジェリストとして 越境EC、海外プロモーションなど海外進出のサポートを担当。

HP:https://www.apparel-web.co.jp/

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Recustomer株式会社 COO 辻野 翔大氏

Apple Japanにてテクニカルサポート業務を経験後、株式会社リクルートマーケティングパートナーズへ入社し、営業に従事。2017年、在籍中に代表・柴田とともにANVIE株式会社を創業。ANVIE株式会社では受託開発のセールス・ディレクション・Shopify事業におけるマーケティングを担当。2021年よりEC事業者向け購入体験プラットフォーム「Recustomer」を開発し、同年8月に社名をRecustomer株式会社へ変更。現在は戦略構築とプロダクトをメインに担当している。

サービスサイト:https://recustomer.me/


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